FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

『崖の上のポニョ』感想3 完全にネタバレ

 閲覧注意!! ネタバレしてます。

 

 

 まず例のスレを見に行った。
 なるほどなるほど。
 神話的解釈、民俗学的解釈?をすると、意味深だったシーンの殆どに説明がつくし、表面上でも裏でも何が起きているのか大体分かりました。


 スレ主の最終的な結論。
『「崖の上のポニョ」は、宮崎映画史上、初めて 境 界 を 決 定 的 に 越 え る 物語だ。』
 これには基本的に賛成します。ただそれは裏でもなんでもなく(裏でもあるかもしれないが)、表の出来事かなと。

 ところで監督がわざとそうしてるかは置いておいて、映画全体が説明不足すぎるのは事実。基本的なストーリーですらあやういので、まずはストーリーから整理しようと思う。
 多分後半から一気にカオスになるので、私なりにストーリー(5歳児の観客が分かることと理屈で説明がつく起きた出来事)として理解した事をまず挙げます。

 

 魔法で大きくした船に乗って、宗介とポニョの冒険がスタート!(玩具の船に本当に乗れたらいいだろうな。大きな魚とか一杯いて楽しいね!)→街の人たちの船団と出会う(みんな無事だったんだ。良かった! それになんかみんな楽しそう。)→ポニョが赤ちゃんに食べ物を分けてあげる(人間として成長を見せる)→リサカー発見!ところが肝心の母はいない(冒険の挫折)→トンネルを二人で力を合わせ、くぐる(怖い。冒険の山場。グランマンマーレの魔法勢力圏内に完全に入り、ポニョが本来の姿に戻ってしまう)→窮地に追い討ちをかけるように現れた追っ手(悪い魔法使いであるフジモト)から逃げようとするが結局逃げ切れない→ところが追っ手ではなく助け手だったので(どんでん返し?)無事に目的地にたどり着く。母と再会し宗介は自分の目的を果たす。それとは別に、世界の運命も自分の手にかかっている。*(同時にポニョの願いをかなえることでもある)→試練を受けて見事達成する→お魚だったお姫さまは王子様に出会い、自分のために試練に打ち勝って人間になれました。そして世界も救われました。めでたしめでたし。

*詳しく言えば、ポニョが海と魔法の世界から人間の世界にやってきてしまったので、世界のバランスが狂い、世界が壊れようとしている。それを回避するためにはポニョを人間にしなければいけない。(そうすればバランスが元に戻り、世界の崩壊が防げる)それが出来るのはポニョが愛した宗介だけ。

 

 神話や民話をちゃんと勉強したことがないので確信はありませんが、多分冒険物語ってこういう構成になってるんじゃないかな。
 せめてこの流れを観客に分かりやすく、説明してでも描いておけば、あれほど観客がポカーンとならずに済んだのではないかしら。観客って言うか私の事ですけど!(笑)

 起承転結すら放棄しちゃった監督だけど、何が起きているかは最低説明しないとダメだと思う。

 で、これ以上の事は深読みとか解釈とかになってくるんだと思う。

 続く。

 次回はストーリーとは別の解釈部分です。同じ内容の出来事をスレ主の解釈と私の解釈で書いていきます。

 

(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

コメント

コメントの投稿

非公開コメント


(この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
その他のリンク
Track Back People
オススメ
*BLCDあり

*最大1ヶ月フリートライアル
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード
サイドバー2下の追尾スペース
ここに追尾させたいものを記載します。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。